古い僕らは忘れちゃったな
仲良くなれた瞬間も
声はいつでも聞こえてるから
僕らはどこへも行けるはずさ

ここがどこだかわからないまま
君が見つけた世界の話をしよう
やたら狭くなるいつもふざけた
僕らの場所で

君のカケラがここにあるのさ
何度も僕を動かして
目が眩むようなスポットライトで
終わりのときを忘れている

古い僕らは忘れちゃうよな
それでもいいような気がして
つかまえるなら手を伸ばしてさ
僕らはどこへも行けるはずさ

君のカケラがここにあるのさ
何度も僕を動かして
息が止まりそうな大きな音で
終わりのときを追いかけてる

世界はいつも僕らのもんだ
世界はいつも僕らのもんだ

世界はいつも僕らのもんだ
小さくなってしまうなら
誰のせいにもしなくていいよ
こんなに大きな遊び場さ


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