旅人たちの疲れを癒して
いつも同じような笑顔を見せていたね
ここに住んだって僕はかまわないさ
本当なのって君が言うから

埃まみれだったこのピアノには
数え切れない思い出たち
君のその指でよみがえらせてくれ
演奏はどんどん強くなる

会えなくて いつしか
忘れてしまう悲しい生き物です

僕たちが空を仰いだら
無数の星が見てるよ
君なら何思うだろう
こんなゆるやかな世界

会えなくて いつしか
忘れてそれも悪くないものです

流れるような君のピアノで
忘れたこと思い出して
涙を流したりして
あれから時は流れて

そして次の世代の君は
どんな景色を見てるの
どんな場所に住んでるかい

どんな曲を弾いてるかい


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   時をかける少年へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴