あの青い空を羽ばたく事だけ想い
待ちわびていた
たとえこの命果てる事になっても後悔はしない

あぁ夕凪の中聴こえてくるのは
夢を叶えし蝉達の声

夏の終わりに見た夢を
永遠にこの胸の中へ
刻み込ませてくれないか
そうどれだけ時間が流れても
この夢が終わらないように
君とならあの空を飛べるはずさ

光を目指して歩き始めた時を
覚えてますか?
途方も無く遠い約束のあの場所へ
辿り着く為に

夜空に上がるあの華の様にこの胸に抱いた夢を咲かせよう

夏の終わりに見た夢を
もう一度見せてくれないか
ヒマワリの様に上を見て
そうどれだけ時間が流れても
この夢が終わらないように
君とならあの空も飛べるさ

夏祭りの夜涼風がそっと
風鈴を音を優しく揺らす
蝉時雨響く浜辺で裸足の
はしゃいだ君はまるで織姫

夏の終わりに見た夢を
永遠にこの胸の中へ
刻み込ませてくれないか

夏の終わりに見た夢を
もう一度見せてくれないか
ヒマワリの様に上を見て
そうどれだけ時間が流れても
この夢が終わらないように
君とならあの空も飛べるさ

そうまだ見ぬ遠き夢の果てへ

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