途方もない闇 方向もわからずにただ彷徨い 歩いていた夜更け
生きていく意味が見えないと嘆いて 切り刻んだ傷跡

あきらめ 伏せた目に隠された願望が
痛いほど伝わるから そばにいるのさ

存在理由が掴めなかったのは 自ら耳を塞いでいたからで
だけど何一つ伝わらないままで 終わったいくのは嫌だろう?

この瞬間紛れもなく その胸に響いた
君を必要とする声に 心開いて

決して消えはしない記憶 身体染み付いた恐怖感
どう苦しんでも捨てられないもの ありのままで連れて行けばいい
表裏一体の絶望と希望に翻弄されるのも悪くない生き方

迷う時ほど感情の声聴いて 雑音に惑わされないで
出逢ったあの日強烈に感じた 想いが答えだから

複雑に絡み合う 時間と重力の
流れに逆らわず たどり着くまで

Notice, Unknown from here.

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