這い上がれば 地に足など
つけた日々は送れず
不安定に 神を崇め
浮き沈む心をなだめる
白い肌に 邪気を纏い
騒ぎ出す冬の景色
吐くため息 夢は THE END
操られた物語さ
輝いて見えた あの頃は確か
こんなはずじゃなかった
I can't stand it any more.
尖る月夜に 歪む視界
嘘の手で涙を拭い
ただ誰にも頼れなくて
張り裂ける胸の内
罵られた過去の傷が
うずき出す冬の匂い
白い吐息 我に THE END
生きる気力さえも無くし
枯れ果てた声で 誰かを求めた
ただ側にいてほしい
I don't wanna close my Eyes
尖る月夜に 髪を乱し
荒れた音が鼓膜を揺らす
叫びたくて 叫びたくて
張り裂ける胸の内
輝いて見えた あの頃は確か
こんなはずじゃなかった
I can't stand it any more.
尖る月夜に 笑みを浮かべ
嘘の目であなたを見つめ
泣きたくない 泣きたくない
耐えきれる強さがあるなら
尖る月夜に 歪む視界
嘘の手で涙を拭い
頼りたくて 頼りたくて
張り裂ける胸の内
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