窓に映った自分が水滴で何も見えないまま
勝手に天気を予想して外れてあいにく今日は雨

これまで別にたいしたことしてないししなかったこと
ちゃんと一個ずつやるから何処にもいかないで見ていてよ

君が笑う つられて僕も笑う
君以外は 考えたくない

優しくつつんでくれますか 嫌なこと全部流して
空に浮かんだ千切れ雲 何処まで行くか旅しようか
白く包まれた体で ふわりふわりふわり
流された私は何処へでも行ける気がした冬の空

そういえばすっかり寒くなってはく息も白く消えてゆく
赤くなった鼻追いかけるように君の顔がすぐ赤くなる

これまで君と出会うまでいろんな恋をしたこと
全部あの空に浮かべて果てしない旅をしようぜ

泣かないで 僕も泣いちゃうから
君がいれば 何も怖くない

それでもつつんでくれますか 涙で見えないあの日々を
空に唱えた魔法は 誰も知らない1ページ
汚れも知らない体で ふわりふわりふわり
飛ばされた私は何処へでも行けるんだあの空の下で

優しくつつんでくれますか 嫌なこと全部流して
空に浮かんだ千切れ雲 何処まで行くか旅しようか
白く包まれた体で ふわりふわりふわり
流された私は何処へでも行ける気がした冬の空

窓に映った自分が水滴で何も見えないまま
勝手に天気を予想して外れてあいにく今日は雨


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   存在証明へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴