後ろめたさとは幸福の先に成る可憐な苑「?」
先走る為にある様な物は、言わずと知れた…

家族団欒 瓜二つの顔を持つ理由とは
特に無いわけで、あんたの想像にお任せします。

不思議な物で不自由の中で見つめる
雁字搦めに少しの喜びを見出す順応性

分かっているが孵らない亡骸に
涙を流すのは得意なはずです

擦り切れた畳 染み込んだのは誰の…真っ赤な
私ばかりではなく、たった四錠の記憶喪失

実際に触れてみては気が付く事ばかりで
あんたの為に生きてるんじゃねえ
その太々しい肉厚に顔を埋めては
産まれたての強欲に飼い慣らされて
俺はただの獣だ

分かっているが孵らない亡骸に
涙を流すのは得意

飲み込んでしまいたい現実は枕の横
燃えないゴミの日には、お別れです

瞬きする間もなく。

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