校舎のチャイム 聞こえてすぐ
キミの姿を探していた
幼なじみ 友達じゃなく 好きだと気付いてた
「いつまでだって傍にいるよ」
キミの微笑みが 優しくて
帰り道に 涙ポツリ 気付かれない様に

ヒュルリラ(ヒュルリラ)
春色の風の中で
ヒュルリラ(ヒュルリラ)
きっと 淡い恋も あと少しで

サクラ並木の坂道を 自転車で駆ける背中
ずっと離さないで 抱き締めてた
サクラ並木のハナビラが 運んできた季節は そう
ずっと覚えてる キミからの卒業
今も忘れない 恋心

カーテン越しに 差し込むヒカリ
眩しくて 瞳を閉じれば
聞こえてくる 旅立ちの日に 合わせて呟いた

サヨナラ(サヨナラ)
3月の風の中で
サヨナラ(サヨナラ)
そっと 淡い恋は 舞い散るの

サクラ並木の坂道で 歩幅を合わせてみても
きっと想いは 伝えられないまま
サクラ並木のハナビラが ヒラリヒラリ零れてく
ずっと忘れない 初恋の色

ヒュルリラ(ヒュルリラ)
薄紅色 吹き抜けて
ヒュルリラ(ヒュルリラ)
きっと 淡い恋も あと少しで

いつだって春風は 巡り行く 瞬間の中で 色を変え
そっと優しく キミを連れて行く

サクラ並木の坂道を 自転車で駆ける背中
ずっと抱き締めたまま 離したくなかったけど
サクラ並木のハナビラが 運んできた季節は そう
ずっと覚えてる キミからの卒業
今も忘れない 恋心

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