彼女は無力を思い知って 空っぽのハート呪ってた
空を見る理由も失って 心の鍵を閉めてしまった

その時ドアのベルが鳴った 「ミス・エックス・デー」 あんた誰?
「怪しいもんじゃないんだけど プレゼントをしたい」

彼女のエックス・デー 呪いを聞きつけた
ミス・エックス・デー 魔女の類かも

「とりあえず説明書を読んで きっとあんたに必要でしょ」
・ありったけ全て振り絞れ でも使い過ぎは身を滅ぼす
・用法用量を守れなきゃ 無鉄砲は凶器と化す
・故障かなと思う時 神に問い合わせ

彼女のエックス・デー ドアを閉じたまま
ミス・エックス・デー 助けを待っていた
ミス・エックス・デー 何故それを知ってんの?

「孤独の呪いを あんたの中で 聴いてきたから」

今日こそエックス・デー ドアを開いた夜
ミス・エックス・デー 風が吹き抜ける
ミス・エックス・デー 「空を見上げるための理由になる夜」
ミス・エックス・デー 彼女のプレゼント
ミス・エックス・デー それを勇気と呼ぶ

「最後に最大の重要事項 説明書には頼らないこと」


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   "THE BLUE"-AFOC 2006-2015-へのコメント

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