ねぇ もし 声が届いたなら
僕の表情まで 想像して
その時 やっと 君と
出会えた意味が 生まれて いくから

「ここできっと何を言おうと
       何も変わらないだろう」
期待させない、しない。
それが自分を守る事だと

思っていた。線を引いてた。
そうすれば 傷は浅い。

君の声が 僕を呼んでくれた
その言葉が 僕に届いたから
君が僕の 景色を変えたんだ
その想いに 触れていたいよ

ねぇ もし 声が届いたなら
僕の表情まで 想像して
君の 中に 残る
僕のカタチのひとつだから

"この線"は繋がらない、
"隔たり"だと 感じていた

でも君が 僕の足跡
"点"を"線"へ 繋いでくれた

その想いを 噛み砕きたい
飲み込んでしまう前に

君の声が 僕を呼んでくれた
その言葉が 僕に届いたから
君が僕の 景色を変えたんだ
その想いに 触れていたいから

好きな時に 好きなモノに
触れられる 僕等はもう

面倒な事=無駄に見えて
考えよう ともしなかった

あふれ返る"無駄"の中から
掬い上げる 大事なモノ

無くさない様に ずっと

好きな時に 好きなモノに
触れられる 僕等は今

面倒な事=無駄じゃないから
その先を 見つめてみよう

僕もそうするよ、らしくある為に。
見つけてくれて ありがとう。

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   PARANOIAへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴