外界ガ齎スノハ精神ト肉体ヘノ堕落
災イノ種ヲ振リ撒ク迷イ人ヨ立チ去レ 立チ去レ

何もかも奪い この森さえも滅ぼすと言うのであれば
禁忌さえ厭わない 老いた魂に代えて食い止めよう 後世までも呪われよ

見タモノ聞イタモノノ全テノ記憶ヲ差シ出セ
然モナクバソノ首ハ二度ト故郷ヘハ還レマイ

緑に火が放たれる 命の焼け跡 地は穢れた

秘境の渓谷で見た面妖たる女人の里
黒き風が囁くと木々は身を震わせた

何もかも奪い この森さえも滅ぼすと言うのであれば
禁忌さえ厭わない 老いた魂に代えて食い止めよう 後世までも呪われよ

「生マレ来ル子ニ追ワレテ オマエハヤガテ死ニ至ル」

癒える間もなく娘は悪王の胎児を宿した
信じるも信じぬも時の歯車は戻せない

廻る廻れ 数奇なる人生を巡り 夢の中溺れる様に藻掻いた
母の眼を通じ初めて触れる心には愛がないのだと知った
絶望の未来 選択肢には最初から祝福なんてなかった
自らが選ぶ零の旅には道連れに赤い花々を咲かせよう
心拍が途絶え 体は溶けてゆく…

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