少しずつ夜が色を見せてく、黒の映りは厚ぼってり。 「それの重さに引きずられてる。」君は言いたげな素振り。 星が一回り冷たい夜に、違う時間軸感じていた。 「それはあなただけのわがままで。」君は言葉を隠している。 最後の科白、加速する恋、真夜中終着を。 掠れた声で、伝えたいのは、この詩!ねえ、届いてる? ―蚊取り線香に悶え苦しむ、虫のような僕は実は、 最初から恍惚の呈であったのかも知れません。― 最後の科白、加速した恋、きれいにまとめてよ。 ひりついた咽喉、伝えたいのは、この曲!ねえ届いてる?
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