近い?耳に張り付くのは、
君の息遣いだけですが、
その時の言葉は僕の中で、
自動補正されているようでした。(もちろんショックを受けないための訓練なんて幼少から培われてきたのです)
遠い?唇のひび割れは、
まだ治らないのですか?
マキャベリズムに支配された僕は、
あまり気にしていないようでした。(もちろん普段は絶対に見せません。本能に近い所にのみ表れるのです)
君の舌にはそっとネズミ捕りをかけておきました。
この痛々しい棘はまあなんてビジュアル系バンドちっくなつくりです。
僕の形相(もちろん必死です)はむしろ惨めさを助長しているだけですが、
今宵の僕は君への憎しみ(愛おしさ)が作戦を企てているのでしょう。
「最高の言葉を投げかけてあげられたら、
いつまでもラブラブだったのにね。」
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