不思議な海でした。
こんな夜更けに訪れるのは。
異形も異形。個性的も個性的な彼らは。

「木の匂いがする。
マッシュルームは柔らかく煮込まれていて、甘みも充分な。
まるで個性的も個性的なカレイドスコゥプ。」

にっこりするね、僕の解説を聞いた君は。
ドキドキする、僕は.

まだまだ遠い、距離を埋めたい。
こんな思いはいつ以来だろうか。

風が冷たい。
二人半袖だけどうずくまり、話をいっぱいした。
ぎりぎり近い、距離にあてられ、こんな想いは伝わるのかな?

夜がやってきました。
僕は何も言わなくなったけど、
たしかな温度が、
ときめきを保証してくれました

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