あぁ貴方が笑ったら 咲いた花のようで
その手首の傷跡は 僕が舐めよう そっと…
昔々、宵の空に 二人の影 願いは儚く花と散る

月が満ちたら お別れの日です
もう少しだけ一緒に
そんな願いを あざ笑うように 月は登って来る

夜空さえも、願い他所に闇に深く 嘆きの花びら舞い散らせ

一度泣いたら涙止まず
貴方顔を背向ける
笑えないなら接吻をしよう ほら、此処を向いて

あぁ貴方の唇は濡れた花のようで
その心の傷跡は 僕が舐めるから

貴方だけは月には帰せない
他に何も要らない

ずっと強くこの手を繋いだら
ずっと傍においでよ

二度と忘れないと 誓った夜
まだ手に残る温もり
もう少しだけ ほんの少しだけ
満月よ時間を…

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