君にもう会えないなら
僕は意味を探さなきゃ
消えないでいて、消えないでいて。

涙も流さないんだね
いつから君は知っていたの?
夢の中でつないでた手と手
話の続きを待つ君にずっと見惚れてたかった。

君の手をとって、同じ夢をみた。
暖かい春の風が終わりを告げるまで
永遠を信じて。

どうして 二人は出会ったの?
僕らは同じ空を見れない
言わないでいて、言わないでいて。

いつも僕が待たせるよね
それでも呆れて笑ってて?
遠い空の夕暮れの最期が
街のあかりを灯す頃にきっと迎えに行けるから。

君の湖でずっと泳いでた
疑うこともせずに
永遠を信じて、同じ夢をみてた。

君の手をとって同じ夢をみた
暖かい春の風が終わりを告げるまで
雨の降る朝も、星の降る夜も
全てを忘れた頃
君に会えるから、永遠を信じて
同じ夢をみてた。


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