当たり前だった 日常は崩れて
「ソレ」は少しずつ 僕を狂わせた

何がいけなかった?
重ねるだけ 掠れていく声
僕の意味が 掻き消される
-響 く 残 響-

ずっと まだ 鳴り止まずに
この身体を伝って。
響いてる「いつかの僕の声」
僕は僕を取り戻す。

自分は「足りない」
対等(同じ)で居たいのに

何も言えなかった
それでも針は刻んでいく
どう生きてきたのかさえも
忘れてしまいそうで

もしこのまま
消えない感触を
「捜し」続けるとしても構わない

ずっと まだ 鳴り止まずに
この身体を伝って。
生きていく 声震わせながら
僕は僕を越えていく。

ずっと ただ 鳴り止まずに
その身体に伝うような
歪でも 君に消えぬ一瞬を
残れ響け 僕の残響

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