コンコン 西陽が隙間から勝手に部屋に入り込む
ツンツン 通りは冷え切って夜の準備を始める

ハッハッ 気づけば吐息は真っ白なドレス纏って
シャンシャン きらめく気配になんだか寂しくなっている

街では浮かれたイルミネーションが歌う

胸が高鳴ったあの頃の僕らに 戻れなくたって僕らは笑い合えるさ

ファンファン 祈りを込めて二人は祝福の下
バイバイ 何度も交わした「またね」を思い出している

一人には慣れた そう思っていた
笑い合う声に滲む光

あぁ 街では浮かれたメロディーが呼んでいる

胸が高鳴ったあの頃の僕らは くだらない話でいつでも笑い合っていた
胸が高鳴ったあの頃の僕らに 戻れなくたって僕らは笑い合えるさ


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   6番線の箱舟へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴