君に今何を言える?
一晩中考えてた
色の無い部屋で
愛してる よりも飾らない
例えば夜明けのような
やわらかい言葉

坂道の上で振り向きながら
君が手を振る
そんなただの一瞬が
僕にとっての永遠と
やっと今わかった

太陽になれないそんな僕だけど
君の足元を照らす月になろう
さみしい夜とんで行くよ
君がもう独りで泣かないように

ねえ僕は何ができる?
震える君の背中の
代わりにはなれない
頑張って よりも飾らない
例えば握手のような
あたたかい想い

あの日つまずいた君の痛みは
今も消えない
ただざらりとした感触が
噛み潰した毎日が
また君を襲って

もう歩けないそんな時は
何もかも投げ捨てて盾になろう
むせかえるような人の流れに
君が二度とうずくまらないように

太陽になれないそんな僕だけど
君の足元を照らす月になろう
さみしい夜とんで行くよ
君がもう独りで泣かないように

もう歩けないそんな時は
何もかも投げ捨てて盾になろう
むせかえるような人の流れに
君が二度とうずくまらないように

君に今何を言える?
一晩中考えたから
今 会いに行くよ


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   LOVELESS/ARTLESSへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴