幼い頃からずっと
僕が変わらずこの手に持つもの

壊れては直して 千切れては縫い付けて
ガラクタにも見える夢

「そんなもの捨てちゃえよ他にあるだろう」
誰かの心が聴こえてくるけど
自分以外に誰がこの夢を信じられるだろう

世界中に笑われたって 奪われそうになったって
手放すことのできないものがある

それを決めるのは
その他大勢なんかじゃなくいつだって自分

僕の答えは一つしかないから
この手に在るもの愛していくよ

止まらぬ時間の中で
キミが変わらずその手に持つもの

色は褪せてしまい 形も変わってしまった
ガラクタにも見える夢

誰かが叶えた夢を見る度
自分が信じられなくなる日々
今までキミが向き合ったことを嘘にしないで

何十年先の未来まで その手に持ち続け
それでも叶わぬ夢があるとしても

そこに意味はある
手離して後悔するなら やりきったっていいだろ

どんな未来がそこに待っていようとも
ガラクタの夢を愛せるだろう

容易く手に入るもの並べていたって
そこに見た目や数以上の価値はあるだろうか

世界中に笑われたって 奪われそうになったって
手放すことのできないものがある

それを決めるのは
その他大勢なんかじゃなくいつだって自分

僕の答えは一つしかないから
この手に在るもの愛していくよ

この手に在るもの全部

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