「また暗い顔しちゃって どうせ考え事なんでしょ?」
ガラス越しに映った 自分を見つめては
上手くなんていかないね…
昨日と同じセリフ並べた
明日もきっと変わらないのですか?

「いいでしょ?これ以上」
「いいでしょ? 今以上」
「悩み込まなくていい」

「この世界に 君はたった一人さ
君の代わりを演じる人などいない」

限りなく鈍色に近い空の下で
飽きるくらい 嫌なことがあるのに
変わらない だけど 立ち止まりはしないから
幾ら涙 零れたって 笑えるさ
今 悲しみに とどめを

「またニガい顔しちゃって どうせ思い出したんでしょ?」
何気ない一息が 溜め息に変わった
忘れられないどうして…
ようやく理解したよ人には
離れられない過去があるって事

「いいでしょ?今からで」
「いいでしょ? 遅くは無い」
「生まれ変われるのさ」

「少しくらい 優しさ投げ捨ててしまえばいい
心が折れるくらいなら」

辛かった鮮やかに残る過去の記憶
今も 心 時折差し込むけど
もう二度と 思い出の迷子にはならない
幾ら涙 零れたって 笑えるさ
今 悲しみに とどめを

Let's sing a merry song.
Let's dance together.
Keep playing until your grief is gone.

限りなく鈍色に近い空の下で
飽きるくらい 挫け続けたけれど
変われるさ ここで立ち止まりはしないから
幾ら涙 零れたって 笑えるさ
今 悲しみを とどめを
光差す 明日へ

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