ジン/上弦の匣

線香花火乙女歌

ジン


word: Riku music: 大蛇

『上弦の匣』収録

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  • とってもとっても お慕い申します
    されど言えぬ言葉のみこんで
    線香花火 小さく燃えてます
    祭り囃子 賑やかな音

    浴衣 着込み紅を差しましょう
    頬は君と逢えば染まるから
    夏祭りに君と二人きり
    空に響く打ち上げ花火

    手が触れたら
    恥ずかしくて
    私は少し無口になるけど
    本音 言えば手を握って歩きたくて

    いざ山越え谷越え海越えて
    この想いを打ち上げ伝われば
    鮮やかな花火咲き
    でも いつでもいつでも
    あと一歩
    線香花火みたいに儚くて
    伝えれぬ想い今
    咲かせてみせます
    いざ乙女歌

    咲いて散れど お慕い申します
    揺らぐ事は無いと誓います
    こんなにこんなに恋焦がれている
    届け響け打ち上げて

    夜店 巡り疲れたねと
    神社の石段に座りながら
    伝えたくて溢れ出して
    上手く言えず

    いざ山越え谷越え海越えて
    この想いを打ち上げ伝われば
    鮮やかな花火咲き
    でも いつでもいつでも
    あと一歩
    線香花火みたいに儚くて
    伝えれぬ想い今
    咲かせてみせます
    いざ乙女歌
    嗚呼

    手が触れたら
    恥ずかしくて
    私は少し無口になるけど
    本音 言えば手を握って歩きたくて
    あと一歩なのにダメ!

    いざ山越え谷越え海越えて
    この想いを打ち上げ伝われば
    鮮やかな花火咲き
    でも いつでもいつでも
    あと一歩
    線香花火みたいに儚くて
    伝えれぬ想い今
    咲かせてみせます
    いざ乙女歌

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