空見上げ薄笑み浮かべ
想い出達が駆け巡るけど
隣には君が居なくて
あの日 君は遠くへ消えた

数時間前まで君は確かに居て

サヨナラした雨の月
涙流せない僕は また明日と笑ってる
そんな君しか浮かばないよ

何気ない事で いつでも
時は過ぎ去り また明日ねと
そんな日が続くものだと
いつものように じゃあね またね

無機質な音だけ 動かない君は もう

夢を語る雨の月
同じ夢を追いかけて 生きていた二人なのに
君は遠く遠すぎるよ

何故 人は死ぬの? 何故 生きるの?

数時間前まで君は確かに居て

サヨナラした雨の月
涙流せない僕は また明日と笑ってる
そんな君しか浮かばないよ

涙流す雨の月
幾度 季節 過ぎたろう 朧げな空を見上げ
ほろりほろりと溢れます

何が正解かなんて
今も解らないけれど 一つ一つ言葉繋ぎ
今日も唄う声は届くかな

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