遠く長い道の途中
立ち止まればそう思い出す
君が傍にいたあの日を
きっと忘れはしないから

眠たい目を擦り 窓から見る空に
夢ではなかったと寂しさ隠せずに
旅立つ君の背は 少し大人に見え
言葉にできなくて言えぬままで

離れた距離の寂しさもそう でも何よりも素直なまま
君を笑顔で送ることが 出来なかった日
あの悔しさを覚えてる

だからいつか逢える日まで
変わり続け君を待つから
二人笑い泣いた時は
今も心の中に在る

一人きりの夜に テレビをつけながら
気を紛らわせては切なさを残した
弱さを持つ僕と 意志の強い君が
僕のこの心を変えたんだね

別々の道 夢と希望
僕らの為と背中をおす
強く握った手の温もり
放した時を今でも僕は忘れない

いつか積る話をしよう
二人この形じゃなくても
変わる季節の中でほら
君と見たこの桜道

時の流れに変わる心 君は歩いた望む場所へ
寂しくたって仕方ないね もう迷わず描く道へと
さようなら

だからいつか逢える日まで
変わり続け僕は待つから
二人笑い泣いた時に
嘘はないと証明しよう

遠く長い道の途中
立ち止まればそう思い出す
僕が強く胸を張れる
その日が来たらまた逢おう

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