ほらきれいな決定できないのはすこし癖のある僕だから。
君と見てた夢叶えられるのはすこし先になるだけだから。

君と星降る夜に、
つぶやき声聴かせてあげるから
泣かないで僕を見て。

君が腰振る夜に、
うめき声あげさせてあげるから
鳴きながら僕を見て
咽が枯れて 弦が切れて 撥が折れて
そこからまた始まる。

冷たい状況が消える間もないまま、
すぐにさよならだったけれども。
またあえるね…

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