夜深く
耳塞いだら
血のサウンドが
手のヘッドフォンに
響く

生きてる
一人ベッドで
帰るべき場所
戻った君の
残り香

呼吸をし続ける為に
愛する人なんて必要無いのに
胸苦しくて
嗚呼

ずっと傍に居て
温めて
温めて
例えばこれが
心満たす
瞞しだとしたって
構いやしねぇ
今の僕には
ダイヤモンド
永遠に
曇る事を知らない
愛の様に見えるよ

君との日々
その最果てに
僕は何描き
今を生きて
いるんだ?

大抵
悩みの種は
人付き合いだ
面倒
でも君には
会いたい

呼吸をし続ける為に
君に僕なんていない方が良いのに
求められたら
嗚呼

ずっと傍に居て
温めて
温めて
例えば君が
僕を殺す
毒薬だとしたって
構いやしねぇ
今の僕には
枯れかけの

水注いでくれる
ただ1つの宝よ

もっと早く
出逢えていたら
なんて空想じゃ
この虚しさ
埋まらねぇ

このまま
一人なのかな?
それとも君が
嗚呼
別れて

僕の傍に来て
温めて
温めて
例えば僕が
君を汚す
獣物だとしたって
構いやしねぇ
今の僕には
ダイヤモンド
それより
固い愛誓える
人に当たるんだよ

ねぇ
輝いてて
今の僕には
ダイヤモンド
永遠に
命を捧げたい
ただ1つの宝よ

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