かさかさ差さずに
独りで歩く
もしもし貴方はどちらに居るのです

ふらふらよるめき
心傷つく
ざあざあ降るのは涙

貴方が増え過ぎて
このままじゃ割れちゃう
知らない街へ行き
空っぽになりたい

さあ 踊れ 照らされて
この夜に 舞い上がる蝶
ねえ 羽を もがれたら
この身体まるで蟻です

さあ 今宵 鬱くしい
私ほら か弱いもんで
ねえ きっと 縋るなら
いつまでも 心は痛むの

気まぐれの線に呼ばれても
私は今さら帰らない

私はここに居る
悲惨な顔ですが
ちょっとばかりかなり
もう疲れたので

さあ 踊れ 痛むなら
この夜に 麻酔をかけて
ねえ もっと 突き刺して
深く まで陽が昇るまで

さあ 今宵 強くあれ
私ほら おどけてみせる
ねえ きっと この想い
貴方には必要ないし

貴方を愛したそれくらい
自分を嫌ったそれくらい

そう 私 傷ついて
傷ついて 全部失くして
そう だから やり直し
何もない なんて綺麗ね

さあ 踊れ 照らされて
この 夜に 舞い上がる蝶
ねえ 羽を もがれたら
この身体まるで蟻です

さあ 今宵 鬱くしい
私ほら 美しくあれ
ねえ きっと 縋るなら
いつまでも 心は痛むの

気まぐれの線に呼ばれても
私は今さら帰らない

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