流れるニュース暗いものばっかりで
不幸な世界と騒ぎ立てれば
いつもの朝に変わらぬ小鳥の声
眩しい太陽

今も鳴り響くテレビの中の叫び声に
僕の不幸なんてちっぽけなもの
むしろ幸せか?なんて思いただ眺めてた
僕は何を思い唄うのか

汚れた世界に花束を死ぬことに生きるこの意味を
此処にある事実が真実ならば受け入れよう
くだらない日々にサヨナラを君に贈るこの歌声を
疎まれるほどにさらけ出すそれがそう儚くとも

身近な僕の前で子猫一匹
雨に打たれてただ鳴いているよ
深夜のニュースよりもリアルに
痛む心感じてた

ずっと鳴り止まぬ鳴き声 細く力強く
たった一声を糧にまた明日を
いつか僕達はやがて消えゆく流星なら
君は何を思い願うのか

汚れた心に花束を死ぬまで生きるこの歓喜を
其処にある事実が真実ならば受け入れよう
つまらない日々にサヨナラを君が描くその幻想を
蔑まれたとしても強くそれが今儚くとも

ずっと鳴り響くこの鼓動が尽き絶えるまで
愛を知り愛に泣いてゆくだろう
そして僕達が巡り会うことがあるのなら
僕は君を想い唄うから

汚れた世界に花束を死ぬことに生きるこの意味を
此処にある事実が真実ならば受け入れよう
くだらない日々にサヨナラを君に贈るこの歌声を
疎まれるほどにさらけ出すそれがそう儚くとも

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