動機は不純だらけ 流れに身を任せて
なんとなく寄り添って 側に居たそれだけで

気持ちは灰色のままで それでも月日は流れ
大人びた関係だって思ってた そうじゃない?

君が居た 君が居た 今は何処にも居ない君
失って気づいた

興味がないわけじゃない きっと君もそんなに
入れ込んでるわけじゃない 勝手にそう決めつけて

3ヶ月目に君に 告げられたさよならは
驚きもしないけれど なんでだろう 止まらない

君が居た 君が居た 今は何処にも居ない君
あと少し早くに、、

在り来たりの事だとか そんな風に思ってた
君の優しさに溺れ 振り返らぬまま

『行かないで』

行かないで、分かってる 僕が悪いの分かってる
馬鹿だよね 本当に

さよならを告げた笑顔 泣くのを堪えてたの?
思い違いだとしても 知る術も無くて

「雪を見ると想い出すよ。
灰色の空から降る真っ白い雪みたいに、君は僕を白くしたんだ。
せめて、君の本当の気持ちだけでも聞いておけば良かった。
君が居たあの冬に。」

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