彼氏が言うから春を売り出した 派手目な彼女は暗い路地裏で…snore
家族が増えたと夜勤を増やした 移り気な彼はコンビニのレジで…

疲れた顔のおっさんは また酒で孤独をノックする
一人きりのカウンターで…snore
純情そうな少女は また一粒で宙を飛ぶ
やりきれないよな…

羊数えては 眠れない夜
鼓動が気になって 眠れない夜…連れ出して

初めて男に声をかけられた 無口なあの娘は知らない腕枕で…

妻を亡くしたじいさんは また遺影を抱えたまま
敷きっぱなしの布団で…snore
引きこもりの長女は また手首の傷が増えてる
やりきれないよな…

羊数えては 眠れない夜
熱がこもる体 眠れない夜…踊ろうよ

…snore…snore…snore…

羊数えては 眠れない夜
世界中のいびきで 眠れない夜…陽が昇る


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