そう いつも笑顔携えてる ドブのような夜を抱えても
その方が私で居られる 私の好きな私で居れる
傷を付けようとする仕草も 揉み返すほど甘い言葉も
心に落ちてゆく前に 唾みたいに吐き出さなくちゃ

誰かが私を讃えて呼んでる 嘘はもうやめて

隠すのが上手いだけ 平気な振りが上手いだけ
強くはないわ ポーズだけ 自分の声も聞こえぬほど

聞き分けのいい羊の皮を引っ剥がして早く眠りたいの
そのままの私で居たい 生まれたままの私で居たい

着たい服なんて端からないのよ この下を見て

認められてたいだけ 私を許されてたいだけ
嘘まみれの笑い声 こびり付いてもう取れないよ

愛を知る為どれほど自分を殺すのだろう
愛して欲しいのは果たしてどの私なんだろう

隠すのが上手いだけ 平気な振りが上手いだけ
強くはないわ ポーズだけ 自分の声も聞こえぬほど

なんにも考えず笑いたい
もっと上手に生きてみたい
あなたの求めてる私じゃない
自分をさらけ出し歩みたい
なんにも考えず笑いたい
もっと上手に生きてみたい
あなたの求めてる私じゃない
本当の自分さらけ出せるその日まで


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