雲に覆われた空は 僕を照らすことなく
街灯に役目を投げたんだ
雨が降り続いた今日は 君の頬を濡らし
消さないと誓った記憶を消した

さっきまで降り止んでいた雨も
どこからか雨雲がやってきて
僕に朝が来ないようにと
世界と僕とを切ってしまうんだ

土砂降りの中 傘もささずに 行く当てもなく走るよ
そんな事したって別に今が 変わらないのは知っている
薄れていったあの日の記憶も 君自身も全て
隙間に湧いた汚い感情は 雨に責任を押し付けて

雨が流した記憶は水たまりと変わって
アスファルトに吸い込まれていった

迫る夜から逃れる術はなくて
ただ僕は目を凝らし空を見上げていた

土砂降りの中 傘もささずに 行く当てもなく走るよ
そんな事したって別に今が 変わらないのは知っている
薄れていったあの日の記憶も 君自身も全て
隙間に湧いた汚い感情は 雨に責任を押し付けて

土砂降りの中 傘もささずに 行く当てもなく走るよ
そんな事したって別に今が 変わらないのは知っている
土砂降りの中 傘もささずに 君の街へ走ってる
そんな事したって今までの過去が 変わらないのは知っているのさ


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