思い出せば全部苦しいから 耳も目も口も塞いでる
そこらじゅう散らばる欠片達が 私の身体を痛めつけて
ねえ あなたは殺した

どうして いきなりそんなこと
全く 頭に入らない
夢かな 眠っているのかな
それで急に 目を覚ましたりするのかなあ

強過ぎる声で 優しかった手で
ただ真っすぐ前を見つめていた

変わらない答えと 分かってても
何度も何度もしがみついて
そのたびに自分が惨めになる
残ったのは一人の世界で
永遠のような苦しみ

立ち止まっても 走り出しても
下を向いても 上を向いてみても
テレビを見ても 本を読んでも
あなたが染み付いて離れない

こんなところを見たら嫌がるかな 重い人が嫌いだったから
何もかも合わせて生きてきたから 一人の歩き方が分からない

思い出せば全部苦しいから 耳も目も口も塞いでる
そこらじゅう散らばる欠片達が 私の身体を痛めつけて
ねえ あなたは殺した

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