ぼくらが出会ったのは昼下がりの街の中
きみの視線がもう真夏の陽射のようだった

明るい緑色がふたりだけをつつむ色
ちょっとくちづけして同じことを祈るんだ

意味のない悲しい夜もぼくと一緒にいてくれるかい?
月日がたっても何も変わらずいてくれるかい?

遠いエコーがそう毎日聴こえてるだろう?
ビルとビルの間を響いては舞い上がる音

くり返す悲しい夜もきみが一緒にいてくれるなら
月日がたっても何も変わらずいられるはずさ

意味のない悲しい夜もぼくと一緒にいてくれるかい?
月日がたっても何も変わらずいてくれるかい?

くり返す悲しい夜もきみが一緒にいてくれるなら
月日がたっても何も変わらずいられるはずさ

パレードが行くよ


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