まぶしい陽ざしのもとは実はきみだったんで
思わずひるんでしまったぼくです
心に太陽が照るように昼下りの風に乗って飛んで行きます

見つめるとまぶしすぎて目をつむってしまうほど
知っているんだ ずっとぼくが会いたかった少女
くらくら とろけるようなくちづけ夢見ているぼくです
めらめらと燃えるような恋を夢見ている今日この頃は

正午すぎのバスにゆらりゆられてきみに会いに行く
嬉しくなるような日なんです
昼下りの風のように行く先知れず人知れず
きみへ飛んで行きます

見つめると悲しすぎて目をつむってしまうほど
知っていたんだ ずっとぼくが会いたかった少女
くらくら とろけるようなくちづけ夢見ているぼくです
めらめらと燃えるような恋を夢見ている今日この頃は

くらくら とろけるようなくちづけ夢見ているぼくです
めらめらと燃えるような恋を夢見ている今日この頃は
心にはそんな太陽がいっぱい
行く先はだれにも教えないまま


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   東京へのコメント

「東京」と聞いて連想するものは?って聞かれたら「サニーデイ・サービスのセカンド」って答えてしまうくらい強烈な印象のアルバムでした。
高校卒業後、上京して最初にかったCDなので思い入れも強いです。
フォーク・ロックというジャンルを知る切っ掛けになった作品でした。

2019-03-06

  歌詞閲覧履歴