静かに降りて来た夜のはじまりが
優しい想い出と共に街へと流れ出した
ひとつの物語りが終ってはまた始まって
ぼくはといえば道端に放り出されたまま
もう夜が来るよ ネオンサインがひとつ
夕闇にかすんで街はちょっときれいだね

旅する心のように泣いてはまた笑って
気づいてみれば道端に放り出されたまま
ひとつの恋が終ってはまた始まって
ぼくはといえば道端に放り出されたまま
もう夜が来るよ ネオンサインがひとつ
夕闇にかすんで街はちょっときれいだね

瞳を閉じればそこには風が
何もなかったように通り過ぎて行くんだ
もう夜が来るよ ネオンサインがひとつ
夕闇にまぎれてきみはちょっときれいだね

もう夜が来るよ ネオンサインがひとつ
夕闇にまぎれてきみはちょっときれいだね


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   東京へのコメント

「東京」と聞いて連想するものは?って聞かれたら「サニーデイ・サービスのセカンド」って答えてしまうくらい強烈な印象のアルバムでした。
高校卒業後、上京して最初にかったCDなので思い入れも強いです。
フォーク・ロックというジャンルを知る切っ掛けになった作品でした。

2019-03-06

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