儚く過ぎた時間を 舞い散る桜と重ねていた
ここには何もないって 破った教科書のページが落ちる

考えもあどけなく意味のない不器用な会話が
きっとそう 僕らの全てだった

階段を駆け登っていく 真っ白な未来へ飛び立つ
Goodbye Graffiti
ねぇ君と机に書いた言葉 いつかは忘れても
向かい合った気持ちは忘れないよ だから手を振れるはずだ

いつでも本当のことを 言われてしまうことが怖かったんだ
小さな幸せだって 世界を変えるってまだ信じられないよ

正解や常識を求めて大人になったら
握りしめた想いはどこへ行くの?

屋上から空に投げた鮮やかな願いよ 飛び立て
Goodbye Graffiti
ねぇ君とふたり話した夢の続き聞かせてよ
誰にも叶わないとは決められない あぁ風が強くなる

瞬きするたび蘇る 聞き慣れた笑い声と黒い不安
Ah Youthful Days 遠ざかる制服の群れを背中で感じて
前を向いたんだ

階段を駆け登っていく 真っ白な未来へ飛び立つ
Goodbye Graffiti
ねぇ君と机に書いた言葉いつかは忘れても
向かい合った気持ちは忘れないよ だから手を振れるはずだ
始めよう 新たな Graffiti


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