DADAROMA/「dadaism#3」

狼少年と毒林檎

DADAROMA


word: よしあつ music: 太嘉志

『「dadaism#3」』収録

  
        

ある日優しい男の子が殺されました
毒リンゴを食べさせたのは狼少年
メディアは大騒ぎでネットは大盛り上がり
被害者より加害者のお話ばかり

おかしい

悲劇はいつの間にか社会の娯楽になった
残酷なニュースほど世界は楽しそうで
少年は大人になって本は飛ぶように売れ
涙など影をなくした水溜まり

歌う意味はないよ ただひとつだけ
「ここは苦しくて、生きにくい」
意味はないよ ただひとつだけ
「なにかが、おかしい気がする」

キャスターの涙が嘘に見えてくる

笑うな、侵食する
涙を、侵食する

歌う意味はないと 気づき始めて
少し楽になった気がしたよ
意味はないよ ただひとつだけ
君といたい

歌う意味はないよ ただひとつだけ
「ここは苦しくて、生きにくい」
意味はないよ ただひとつだけ
「あなたが、笑えますように」

君がそこで泣いているような
気がして僕は歌を作るよ
意味はないのかもしれないけど
水をあげよう

君がそこで泣いているような
気がして僕は歌を作るよ
意味はないのかもしれないけど
水をあげよう

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