断罪〜Black or White〜

清楚系なんとかチャン? 見た目以上にカラダはビンカン
いやよいやよと言っちゃってても　あれよあれよ感じちゃってるよ

官能的なシュチュエーション　薄いピンクの明かりはイリュージョン
囁く耳元で繋がる吐息のサイン 1、2、3

「ねぇ別れてくれないの?」またそのセリフか
目をそらし　ごまかして　甘いセリフ並べて
早くもっと早く　すべてかき乱して
喘ぐその声が　もっと聞きたい
深くもっと深く　奥まで突き刺して
あぁもう限界…
白く染まってく君のその口

罪悪感でも連チャン　気付かれないさ彼女はドンカン
だって相性はバツグン　ステキなスイッチをもっと　イ　レ　テ…

バレなけりゃいいんでしょ? アリバイ工作も完璧でしょ?
待ち合わせる場所? それはゼッタイ二人のヒミツ

「ねぇいつまで続けるの?」また始まった
聞こえない　ふりをして　強引に口づけて

早くもっと早く　腰を振ってくれ
響くその音で　もっとイきたい
深くもっと深く　もう壊れるまで
あぁもっとしたい…
黒く染まってく俺のこの罪

「ねぇこれはどういうこと?」彼女が見せる
証拠写真　誤魔化せない　悲劇的なフィナーレ

「ずっとずっと気付いてたわ…あなたの嘘に…
知りたくなかった…何もできなかった…
騙され続けるフリも疲れきって…もう限界」

「それでもあなたをまだ愛してるわ…
白か黒かなんてもうどうでもいいから…」
深くそっと深く　すべて貫いて　あぁさよなら…
薄れていくこの意識の中に
赤く染まってた彼女の制裁
The End