そうだろう はじめは誰だって
強がる振りも出来ずに騙し騙しで歩いていたんだ
本当はレールを無視したい
解けた靴紐結べず 誰かのせいにして

小さなそのポケットに あるだけ夢 詰めるよ
涙に濡れたあの日の僕が見ているよ
踏み出すこの力で襷を今繋ぐよ
回り道でも糧に変えていけるから

0か1の勝敗の先は考えたってわからない
大丈夫 その勢いで
立ちはだかった荊の道も ただ真っ直ぐに走り抜けて
君のステージの上 光の射す方へ

嘘だろう? 気付けばいつだって
たちまち過ぎ去る季節から置いてきぼりにされていたんだ
本当は探し求めていた
つまずく度に恐れて 見て見ぬふりをして

大きな地図 広げて行き先ひとつ決めるよ
幼き頃のあの日の僕よ 見ているかい?
飛び出すこのスピードで襷をまた繋ぐよ
塵も積もれば山となっていけるから

やり残した過去がなんだ もう迷ったって ひるまない
大丈夫 その意気込みで
向かい風だって越えていけるさ ゴールテープまで駆け抜けて
君の本能で 光のその先へ

0か1の勝敗の先は考えたってわからない
大丈夫 その勢いで
立ちはだかった荊の道も ただ真っ直ぐに走り抜けて
君のステージの上 光の射す方へ

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