波打ち際 よろめく君の手を取った
渾身のセリフ 告げたのに風が吹く

ああ 正夢 デジャブ 「もう一度」って笑ってる
ああ 天使だ 何も言えなくなる
綺麗過ぎてる

彗星のような超展開を待ってんだ
眩しすぎる世界で
心がグラグラ 熱くなった
夏空と二人は
刹那の夢 Passenger

「いつかまた来ようよ」って君は去って行く
ちょっと待った どういう意味か教えてくれよ

ああ 彦星みたく 会えなくなってしまってさ
ああ その度 君の薬指を
気にしたくないよ

劇的じゃなく 空想じゃなく 好きだ
言葉が足踏みする
「隣が なぜだろ 落ち着くの」って
変わらぬ無邪気さに
会えなくなるの怖くて

これだけ過ごしてみて
こんなに近づいても まだ
恋とすら呼ぶことが出来ない
息も苦しいまま
君の手を取っていた

彗星のような超展開を待ってんだ
眩しすぎる世界で
心がグラグラ 熱くなった
痛いけど触れたい
刹那でもいいから

彗星のような超展開を起こすんだ
誰にも止められない
奇跡と覚悟で最高の青春を
焦がれて消えようとも
二人は夢 Passenger


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   A LA QUARTETへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴