触れ合うとなぜ
こんな気持ちが良いのか知っているよ
心の引力が
指先に伝わるからだよ

どれだけの年月が経っても
別れを忘れないのは
君の跡がついた僕のこと
見て欲しいから

にわか雨の先でいたずら顔
優しい未来が
きっと待っているはず

前向いて
たった一つの道に立って
夜風で冷え切ったとしても
確かな ANSWER
もう一人じゃないんだって
もう大丈夫って
どこかでまた君と会うための光

失って苦しくて
どれだけの後悔重ねたのか
数え切れないほど
その度に思い出したよ

涙の色はきっと虹色で
心の架け橋に変わるものだと

手を取って
笑いあったこと
通じ合ったこと
忘れない
瞼の裏側 確かな ANSWER
失うという未来も受け止めるけど
温もり その正体は
君じゃなきゃだめだ

朝焼けに描いた夢
霞む中 力強く

前向いて
たった一つの道に立って
夜風で冷え切ったとしても
確かな ANSWER
もう一人じゃないんだって
もう大丈夫って
どこかでまた君と会うための光


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