それじゃまた会える日まで
寂しい時はすぐ駆けつけるよ
写真もろくに撮らないで
少し後悔もあるけど

すいも甘いも覚えた それなりに
駆け抜けた道も小さくなっていく

春風に沿って
一つ二つ覚えては忘れる
僕達もいつか立派に
なんて全然思っていないけど
退屈気取って
過ごした景色も失敗も全部
忘れないよって
そんな事を思える様な日々だったんだ

海へ向かう道をゆく
場所はどこへ行こうと良かったんだ

クルッと一つ回って 飛び跳ねてる
BGMはずっと君の十八番で

覚えていたんだ
知らぬふりして傷つけあった事
好きだけじゃなくて
とかいって大人ぶっただけなんだけど
鼻歌歌って
次の季節が来るの待ってみたって
同じ風なんて
二度と吹かない事を知るだけだった

真夏の夜 星陰の海で
夢ばっかり見て笑い合ってたのに

春風に沿って
一つ二つ覚えては忘れる
僕達もいつか立派に
なんて全然思っていないけど
退屈気取って
過ごした景色も失敗も全部
忘れないよって
そんな事を思える様な日々だったんだ

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   dry bluesへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴