真っ白な雲が 掴みたくて
錆びた鉄格子 揺らしてみた
どうして僕らは 此処にいるの
背中の翼 閉じたまま

好きなように生きればいいんだ
君らしくいればいいんだ

さよならのチャイムが
空を駆け巡る
目眩がしそうな 真夏の夢
飛び立つ丘には 何にもないけど
風のベクトルを信じて
自由になれ 自由であれ
今羽ばたけ

冷たい机に 突っ伏したまま
めくったページに うんざりした
虚しさを埋める 方法論より
虹の在り処が 知りたくて

好きなように生きればいいんだ
君らしくいなきゃだめなんだ

はじまりのチャイムを
この手で鳴らせば
世界がきらめく 夕立の後
降り立つ街には 何があるんだろう
胸のコンパスを信じて
もっと高く もっと遠く
あきらめるな

真っ白な雲が 掴みたくて
錆びた鉄格子 揺らしてみた
飛んでみようかな そう決めた時
翼がフワリ 広がった

さよならのチャイムが
空を駆け巡る
目眩がしそうな 真夏の夢
飛び立つ丘には 何にもないけど
風のベクトルを信じて

うまくいかないことも
悔しい思いも
傷を隠してる この心も
遥か彼方から 見つめられるまで
弱いままだっていいから
自由になれ 自由であれ
もっともっと


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