どこへ向かったっていいさ ほら自由で小さな
魂をポケットに詰め込んで旅に出たんだ
帰る場所よりも進む場所へ向かって歩いて行こう
口笛風に乗せ
汚れた Tシャツで駆け回った午前の宇宙
ピクルスが食べれるようになったいつかの午後
馬鹿のままでいたい僕のロバの耳の奥には
念仏は届かない

森を抜けて 山を越えて
会いに行こう 新しい自分に

雪の足音沈んだ海
街の灯りさえ届かぬ月
平和の鐘が壊れた街
愛が生まれる砂漠の池

滝のように流れる青春の海の底で
また何かが生まれようとしてる空に向けて
巡り巡る雨粒が太陽に照らされ
命を吹き返す

雲を抜けて 空を超えて
見つめてみたい 新しいあなたを

琥珀の中で死んだ記憶
流れ星が燃え尽きた声
氷河の奥で火を噴く夢
神様に電話かけた夜

鍵穴に合わすよに
何度も自分を変えて行ける
ドアの向こう何がある
マスターキーそれは心の中
鍵を開けて世界へ出よう

胸の永遠を陽に晒し
青の塊を赤く染め
黒を研げ白を野に放て
表も裏も自分の顔

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