真夏の暑さも忘れ 溶けた氷 薄くなったソーダ
アスファルトの照り返し 君の髪がへばりついて

きらりきらり 光る汗に目が離せなくなったら
手遅れってことだろう 喉がカラカラ

Ride on 夏 愛がひとつ 花火のように打ち上げて
体温上昇 バイタル上々 止まらない
Right on 夏 七色の花火のような君の目に
体温上昇 バイタル上々 冷めない熱

熱帯夜の思し召し 短い丈に 忙しい左心房
風が吹いたら尚良し 君の髪が舞い踊るよ

ひらりひらり 焼けた肌に目が離せなくなったら
それは濃い季節の始まりかな

Ride on 夏 愛がひとつ 花火のように盛り上げて
体温上昇 バイタル上々 止まれない
Right on 夏 何万発あったってかなわない花火
体温上昇 バイタル上々 冷めない熱

ふらりふらり 人波に流されてしまいそうになる
思わず伸びた手に伝う熱

Ride on 夏 問いがひとつ 花火のように火をつけて
体温上昇 バイタル上々 もう止まらない
Right on 夏 恋がふたつ 花火のように打ち上げて
体温上昇 バイタル上々 冷めない熱


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