森を舞う小さな 星が水に迷う
欲が魅せる谷間 靡く髪は青く

それはそれは美しく濡れた唇が言う
『鏡よ鏡、1番汚いモノはナニ?』

firefly
光る月が照らす行き先
闇に飲まれ歪み滅ぶこの身を許して
firefly
舌に乗せてそのまま飲み込んで
息を止めて

それはそれはベタベタと濡れた唇
『鏡よ鏡、あたしが1番綺麗でしょ?』

firefly
光が意味を隠すラビリンス
彷徨い嘆くこの世界に逃げ場など無い
firefly
歌に乗せてそのまま吐き出した
せめて愛を

淡く消える蛍火
繰り返すだけの現世
未練など吹き消して
『おやすみ』 
でも最後に
時を削る光
道を塞ぐ光を
愛を枯らす光を憎んだ

firefly
光る月が照らす行き先
闇に飲まれ歪み滅ぶこの身を許して
firefly
舌に乗せてそのまま飲み込んで
息を止めて

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   RINへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴