眩しげな眼差し
固く結ばれた口元
移りゆく季節を吹き抜ける風 拒むように

あの夏の雛芥子
瞳残る夢 幻
いつまでも覚めない
その揺り籠を抜け出して

静かに そう密やかに 想いは

揺らめく陽炎 今でも胸の奥に満ちている
想いは静かに あふれ出して
失った季節を 変えて行く

遠く響く雷鳴
今にも泣き出しそうな空
不意にこぼれそうでも
笑っていてね そう強く

消えない傷は今でも 痛みを運ぶけれど
あどけない瞳のままで 歌って

止まない痛みに その目をもう塞いだりしないで
過ぎてく全ては 通り雨
やがてまた青空を運ぶから


凍えるその日も 繋いでいこう
喜びをこの手で

揺らめく陽炎 今でも胸の奥に満ちている
想いは静かに あふれ出して
巡りゆく季節を 変えてゆく
変えてゆくから

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