見上げれば遥か蒼天に描く夢
手を伸ばした

その声はずっと まだ聞こえてるだろう
胸の奥で 君を呼んで
高鳴る胸に身を任せ 狙い定め飛び込め

覚醒めても 時は足りない
どこまでも 身体は熱を帯びてく
弾け飛び壊れても 行こう灰になるまで

吹き抜けてく風 銀河の片隅で 君は流星
目覚めた引力に もう逆らえはしない
光る流星 テイル引いて

悲しい夢は置いてゆこう さあ未来を選べ

闇を裂いて 突き抜けて行け 真っ直ぐに
心に嘘はつけない
過ちも後悔も恐れも 全て飲み込んで

夜を超えて 響き渡れ 消えはしない
永遠とはその願い
運命の軌道から抜け出して 光を放て

闇に昇る眩いリング 今世界を照らして

覚醒めても 時は足りない
どこまでも 身体は熱を帯びてく
弾け飛び壊れても 燃え尽きて灰になるまで

ただ全ては 通り過ぎても 諦めない
永遠とはその祈り
傷ついて倒れても 何度でも行こう
選んだ未来へ
君が描いた世界へ

この宇宙で

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