大衆酒場の喧騒で
不明瞭になった言葉の数々
空気を目視して
ここはお決まりの微笑で打破

不愉快に曲げられた
死体で溢れかえる灰皿と
つまらない彼奴のせいで
エタノール味の酒

居心地の悪い空間を
流れてる不毛な時間の
終わりをただ待ち侘びてる
俺の方が俗世じゃ劣等

沈黙を埋めようと
当たり障りのない言葉を巡らせ
熟考の果ての問いに
価値観の解せぬ返答

居心地の悪い空間を
流れてる不毛な時間の
終わりをただ待ち侘びてる
それも知らずに
品性の無い会話をして
ヘラヘラと笑う彼奴に
侮蔑の目を向けようとも
恨めしさを孕もうとも
俺の方が俗世じゃ劣等


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   行間にてへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴